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ぱにぽに 11 (ガンガンファンタジーコミックス)

　
　脱力系４コマの旗手であったこのシリーズもとうとう11巻目。やってることは１巻から何ら変わりはないものの、微妙に進歩してたり進歩してなかったり。まぁ力入れて読む本でもないし、終わるときもこんな感じだろうにゃー。
　
　

黒鷺死体宅配便 (11) (角川コミックス・エース 91-16)

　
　こちらも11巻目。なんかカバーが一気に黒くなっちゃってちびっと驚いた。内容は今回から微妙にストーリーの中心部分に触れるような感じ？になって進展しております。笹山のおっさんが重要な位置に居る様で結構楽しみ。
　あと「MIZUNO」のパロディがあまりにも脱力で逆に格好良く感じたり感じなかったり。

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