ゴッホちゃん(ヤングガンガンコミックス)

ゴッホちゃん(ヤングガンガンコミックス)

 なんか気になったんで購入した、画家「ゴッホ」を題材にしたディフォルメ4コマ。全体的に漫画が上手なのと、ゴーギャンロートレックと言ったキャラ付けが良い感じだったんでそこそこ面白かったッス。しかし絵画に興味無い人は全然面白くないという可能性も否定できない。
 
 
火閻魔人 -鬼払い- 1巻 (ガムコミックスプラス)

火閻魔人 -鬼払い- 1巻 (ガムコミックスプラス)

 うへぇ、うちにあるの25年前の版だよ…鬼を焼く「鬼払い」、桃源津那美の活躍を描くセルフリメイク第1巻。前のはどこに入れたか判んないでアレなんですが、25年経って熟成された雰囲気は流石の一言。確実に一般受けはしなくなってますけどワシはこっちが好きかなー。あと「低俗霊狩り」の人形使いの続きも描いてくれるとスゲェうれしいんだけどなー。
 
 
信長の忍び 6 (ジェッツコミックス)

信長の忍び 6 (ジェッツコミックス)

 信長 meet くのいち少女第6巻。結構史実通りに描かれてるんで楽しいんですが、今回は森可成の生き様が一つのシメになっております。しかし宗教怖いわ―、顕如とかエグいわー、そりゃ信長も比叡山焼くわー。
 
 
拳奴死闘伝セスタス 3 (ジェッツコミックス)

拳奴死闘伝セスタス 3 (ジェッツコミックス)

 とうとう大会本戦が開催の、血みどろ拳奴青春物語第3巻。今回は他の試合ばっかりでセスタスは叱られてばっかりなんですが、なんとまぁ色々濃い面々が揃ったもんで…しかし極北(さいはて)のロキ見てジャイアント丙午思い出したのはワシだけじゃないと信じたい。
 
 
○本の住人 (5) (まんがタイムKRコミックス)

○本の住人 (5) (まんがタイムKRコミックス)

 分類不能、ハイテンションヲタ4コマ第5巻。今回はお兄ちゃんの影が薄いのが気になりましたが、概ね今まで通りのノリと展開でお腹いっぱいッス。説明しようにも説明が難しいんですよねぇ…ノリが染まってきたのはまぁアレなんですが。あと、この本と「火閻魔人」を続けて読んだんですけど、なんか酔いました。
 
 

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