取り敢えず「鍼灸」について云々。

鍼灸ってなんざんしょ

鍼刺してアレする伝統的治療法。基本的に民間療法と変わらんと思うが、効きがナニなのと人の体に鍼をぶっ刺すという過激治療法により今んとこ国家資格。
よーするにアレなのよ。ほら、理論はわかんないんだけど『効くからやっときな』っていうお婆ちゃんの知恵袋治療。問題はその婆様が4000歳って事で・・・ガスガス打つと結構使える治療です。お灸もにたよーなもん。アバウトで他の鍼灸師に怒られそうだけどまぁいいって事よ、と、今日もざくざく刺してます。う〜ん間違ったかなぁ?

鍼灸って何が治るの?

あー、基本的に間違いなのが結構ココ。鍼灸ってのは「体のバランス」を治すってのが大定義見たいな感じで、体のバランス治りゃ疾患引っ込んでまいったねって言うのが理想。だから、言わば何でも治るみたいな?
でも、鍼灸院にくる患者の8割が肩こり腰痛なんだよなぁ...カマン患者。

鍼灸って痛くない?

鍼を刺すんだから痛いにきま(r
…ゲフン、えぇとね、鍼灸治療には「補法」と「瀉法」言うのがあって、急性疾患や痛みの強いもの等(実証)には瀉法を、慢性疾患や違和感等(虚証)には補法をっていう決まり事があるんですよ。因みに瀉法は強刺激(痛ェ)で補法は弱刺激って感じになるのですヨ。つまり治療の内容によって痛むかいたまんか決まるのです。

明日は東洋医学(TCMのほうじゃない方)についてダラダラ書きます。
なんか質問あれば下に書いてねー。赤裸々に話します。かなり。