皇帝はのたまった

黄帝内経素問・霊枢(こうていだいけいそもん・れいすう)」著者不明

取り敢えず、鍼灸古典で必ず避けて通れないのがコレ。季節の働きを「四気」と言ったり、色々と生命活動に関係する事象とくっつけた気の本家本元といった内容の本ッス。古典派の師匠に弟子入りしたりすると必ず読まされる。俺は最初の1巻で撃沈。解説本は読んだぞ。

「難経(なんぎょう)」秦越人扁鵲

所謂内経の解説本。こっちなら読める。だって少ないし。

「傷寒(雑病)論(しょうかん(ざつびょう)ろん)」張仲景

上の本等と臨床を照らし合わせて実践してみたスゴイ本。この本は色々と参考になるので読んでても損はないッス。


基本的にはこれらの本が基礎となり、今の東洋医学がある訳で…興味のある人は是非読んでみて俺に解説してくらさい。


では、今日は眠いのでこれで。パニッッ…シャァァーーーッッ!!