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一昨日はえーと・・・点の導入までだっけ。OKOK、じゃ、今日はその続きを一寸話して行きます。UMAの話はまた後でな。
人間の体を区分する話を先日ちらっとしたと思うんだが、今日はそれをぴっちり区分してみましょう。いや、難しい事ぁ無くて人間は上半身と下半身に分けられ、それぞれ前面・後面・側面に分類できるとまぁこういうわけです。簡単でしょ?で、それぞれに働きが存在し、それぞれが働きによってつながってるっていうのが中医学の基本になっております。
前面 | 側面 | 後面 | |
---|---|---|---|
上 | 肺臓 | (胆) | 心臓 |
下 | 脾臓 | 肝臓 | 腎臓 |
各臓については追々説明入れていきますが、まぁおおむねこんな感じで配置してあるってことだけは覚えといてな。あと前にも話したと思うが東洋医学では臓とは働きの事であり実質器官を指すものではないというのも注意。みんなそこで躓く。俺も躓いた。
今日はここまで。しっかり上の表を頭に叩き込んでおくべし。OK?