『散弾銃の宅配拒否され逆上 店員を脅迫、43歳男逮捕』
 
 今時分にこいつをやらかすとはある意味度胸あるなおっちゃん。



『霊感商法 お札1枚52万円 「神世界」被害弁護団明かす』
 
 これを連想した奴ァ廊下に立ってなさい。

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 とりあえず最近気になってた「児童性愛者―ペドファイル」と「隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)」を続けて読んだ挙句に吐く(注:仕事中です)。流石にこれは無いわ・・・っちゅう事で口直しに「魔界転生〈上〉 (角川文庫)」を読む事にしたんだが、嗚呼癒される・・・。


児童性愛者―ペドファイル

児童性愛者―ペドファイル

 
 デンマーク実在する児童性愛愛好者協会に潜入取材したルポタージュ本。児童性愛愛好者協会っつーのは読んで字の如くの団体なんですが、普通のおっちゃんが潜入して鬱&アル中になる様が刻々と描かれててかなりイヤン。更にペドがどういう風に自分を正当化するかっつー知らんでも良い情報も満載。特に後半のインド話で二度ほど吐きました…。ていうか俺もそこまでしてこんな本読むなよ。(然も有難)
 
 兎にも角にも最初の一文「気をつけろよ、ヤコブがベリー響きまくる1冊です。正直オススメできない。あーあと、男子児童も性愛対象っつー事実になんか今更ながら驚きました。ショタホモはホモのヒエラルキーでは最下層って話はどーなったんだ。



隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)

隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)

 
 こいつも劇薬。隣に住んでる美しい少女・メグが段々と虐待されていく様を描く小説ですが・・・主人公が12歳の少年なもんだから何もできねぇ事この上なし。ホラーの巨匠S・キングが逆スタンド・バイ・ミーと評価したらしいですけど、俺はこんな青春はノーサンキュー。あと落ちもパンチが効いててボディに来ます(嘔吐1回)。