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乙姫各駅散歩 1 (まんがタイムコミックス)

　今回の一押し。浦島太郎の子孫・江太のところに転がり込んだ乙姫様の話・・・まぁこうかくとえらくキャッチーなのだが、のほほん感と言うかマッタリ感が尋常でない。万能変人の親友・町田とかえらく男前のおかんとか、良い感じでダラダラできます。絵も最初に比べればこなれてきたし、今後に期待の１冊。
　ストーリー的にも何やら思わせぶりなところはあるものの「花と泳ぐ 1 (まんがタイムコミックス)」みたいにくどくはないし、とりあえず目が離せません。素直にオススメ。

MOONLIGHT MILE 16 (ビッグコミックス)

　話の転換期なのはわかるが、ロストマンの生き死にくらいはっきりさせてくれぇｗ　続きが死ぬほど気になっとります。吾郎と息子がどういう風になってるかもめっさ気になる・・・。

そこぬけRPG 2 (まんがタイムコミックス)

　ゲーム業界リアルレポート(?)第２弾。テンションの高さといい話の展開といい長続きはしないだろうけど面白い展開です。ゲボキューはタイツを卒業できるのか?!開発室への転部は可能なのか!?３巻にも期待。

ナポレオン 9―獅子の時代 (ヤングキングコミックス)

　そろそろキャラの見分けがつくようになってきた自分が愛しいｗ　今回も男臭さ満点です。っていうかナポレオンの嫁さん以外の女キャラ皆無だよなぁこの漫画。だがそれがいい

ホーリーランド 17 (ジェッツコミックス)

　次巻で終了。そろそろ売りに出す準備しておきましょう。

ハチワンダイバー 7 (ヤングジャンプコミックス)

　この巻もハイスピードハイテンションハイクオリティでぶっ飛ばしてます。謎のゲームキャラとの対戦・レアカードの正体(立ち読みしてて吹いた）・そして鬼将会でのまさかの再会・・・こればっかりは我慢できずに本誌立ち読みしてますが、何度も読めるからまたすごい。